NWFトーナメントでイロイロ変わる
■投稿日時:2002年8月23日
■書き手:ホテルあ〜は (ex:マスカラ・コントラ・マスカラ

別に毎週買っているというわけではないけど、暇なときに買っているプロレスの週刊誌。何気に今日は「週刊ゴング」を手に取った。
内容は高山善廣やゴールドバーグ、などのインタビューが載っている。
。。。ワタクシ、雑誌のインタビュー読んで脳に「ガチコン!」きたの初めてでゴザイマス。
何がと言ったらマズは高山のインタビュー。
高山はPRIDE14の「高山VS藤田」の“あのバチバチの試合”を指してこう言っとります。
高山「あれはPRIDEだからできるんであってって諦めている人(ファン)が多いと思うんですよ。
そうじゃなくて、このプロレスのリングでやらなくちゃいけないんだって見せつけたいと思ってるんですけどね。」
これねー、ワタクシ、、、「ワオ!」ってなりましたよ。だってその通りなんだから!
アナタ一番ファンの気持ちわかってます!諦めてましたよ!はい!無理だ!ってね。
「格闘技」とうたったイベントでしかこういう試合ってないんやろなーってね。
正直もしあの試合を新日本でやっていたなら、、、と考えると、、、、寒ッ!!
いつものように「異種格闘技戦」と題された、もの凄い見る人にとってもやる人にとってもまたそれを裁く人にとっても不可解な「鳥肌空間」を想像してしまうからね。
あれホントに体がムズ痒くなるよね?ダウンかダウンじゃないのかハッキリしないままケロちゃんの声で進むカウントとか「なんじゃそら?!」ってなるもんね。
確かに記憶にあるように高山はPRIDE21においても同様の“あのバチバチの試合”をやっている。
このときの試合は今思えば今回の「NWFトーナメントで本当の戦いを見せちゃる」ていう流れにもの凄くストレートに繋がる。
PRIDE21はなんちゅーか勝ち負けには拘らない、というのか、いや勝ち負けありきやけど、その前に「ハート」で闘っていたね。
フライのパンチに対して他の選手なら(セコンドの指示もそうだったが)付き合っただろうか、、、いや、付き合うってのもなんか違うな、、もう、なんかこう、意地!やね、、、意地!で殴りあう。
ワタクシの友人もアノ試合をみて「PRIDEとか確かにおもろいとは思うけど、俺はああいった“ここは引けねーんだ”っていう意地のぶつかり合いが観たい」って言ってました。この気持ち、凄いよくわかる。
勝ち負け?確かに大事。でもなんか、それを超越した部分っていうものを欲しているファンがいる。そういうところに来てるんだ。
北斗の拳で言うところの「ラオウ対フドウ」の戦いの「この線からは引かぬ!」というラオウの意地のような。バキでいうところの「バキ対ジャック」の開始直後の壮絶な打ち合いのような。そら北斗の拳もバキも売れるわな。。。伝わってんのかな。。。まーいーや。
しかしこの流れからみて8.29の高山VS藤田はどんな戦いになるんだろう。。。彼等の言う「本当の戦い、本当のプロレス」をどう見せてくれるのか。
あっ、ひとつ提案。パンチンググローブなんか付けて来なくてイイ!素手でやり合ってくれ!本来の素手でバチバチのプロレスをして欲しい。
PRIDEじゃないんやからね。グローブじゃなくてええやん。平手がある、オープンナックル(ベイダーがよくやってたやつ)もある。えー他には、空手チョップ、空手チョップもある。
ていうかこの力道山の空手チョップって結構バチバチ用のワザかも。。。要するになんでもやったらええねん。プロレスのルールのもとになんでもやったらええねん。
その上でPRIDEの試合以上のものが見せられたら、PRIDE以上の感動があるんやないかな。
これって、でも、どえらいことやと思うよ。コレがファンに受け入れられ求められたら。。。プロレスラーやっていけない人もでてきてしまうね。というかそういう流れに当然なるべき!
しかし問題はそういうバチバチの試合を毎日できるかっていうとそれは無理な話で、それはファンも理解できる。っていうかそういう試合がみれるなら月1回でも2月に1回でも十分満足できるし逆にお客さんも呼べるよ。
ここでゴールドバーグのインタビューから抜粋すると
「毎晩、トップスターをお客さんに見せると言う考えより、週一回のようにお客に待ってもらうという事も大切だと思う。」と選手の価値観を上げる考えをもっている。
ワタクシこの考えって凄く正しいと思う。“バチバチの試合”が観れるなら、ナンボでも待てるもん。もう年間何百回も生ぬるい興行してる時代じゃなくなるかも知れませんで。
まーなんにせよすべては8.29!
外敵軍ガンバレ!。。。っていうかまず「外敵」て表現なんやねん。
あー楽しみだわ。
しかし。。。ねえ、お願いだから期待を裏切らんといてね。





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