観戦記ドットネットアワード2004 −タカハシ−
MVP 小川直也(UFO)
最優秀プロレスラー HHH(WWE)
最優秀シュートファイター エミリヤーエンコ・ヒョードル(元リングス・ロシア)
最優秀女子選手 辻結花(暗愚羅)
優秀賞1 健介ファミリー(全員)
優秀賞2 ショーン・マイケルズ(WWE)
優秀賞3 ケビン・ランデルマン(ハンマーハウス)
優秀賞4 該当なし
ベストタッグ(トリオ可) 丸藤正道&KENTA(NOAH)
ベストマッチ(プロレス部門) HHH対ショーン・マイケルズ@WWEさいたまスーパーアリーナ公演
ベストマッチ(シュート部門) 藤田和之対ボブ・サップ
ベストマッチ(女子部門) 辻結花対しなしさとこ
ベスト興行 WWEさいたまスーパーアリーナ大会
ベスト団体 DSE
新人賞(男子) ランディー・オートン(対象なら)
新人賞(女子) 該当なし
ベストブッカー/マッチメーカー/プロデューサー 榊原さん@DSE
ベストレフェリー 島田裕二
ベストコメント(マイク、試合後コメント、雑誌インタビュー等から) 「どこかの横綱とはわけが違う!」by三宅アナウンサー@フジテレビ
重大ニュース/アングル K−1のTVスポーツ化に伴う凋落とそれに付き合う新日本プロレス
今年目立った人(選手・スタッフ・解説・芸能人等全て含め) 谷川貞治
KANSENKI.NETベスト観戦記 メモ8さんの速報の数々
KANSENKI.NETベストコラム ひねリン「せんせと話した(我が師pedro carvalho)」
ワーストMVP 国税庁
ワースト試合 曙対武蔵
ワースト興行 PRIDE−GP開幕戦
ワースト団体 新日本プロレス
ワーストアングル 新日本対K−1
コメント
MVPは試合はつまらないけれど、ハッスルポーズを広めて猪木の小遣い稼ぎに陰を落としそうだし『ハッスル』継続の望みを繋いだ功績から小川 直也とした。高田総統のお言葉を借りるまでもなく「プロレスでの試合内容は赤点」なので、まずはそこから・・・って多分これは無理だろうな。

最優秀レスラーはレスラーという事でケビン・ランデルマンにしようかとも思ったけれど、今は自分の中で何故か再評価の気運が高まっているので HHH。先の日本公演ではケイン、クリス、ショーンそれぞれに少しだけ強い試合をして防衛という、かつてのNWA王者がしてきた事を見せてく れたのは、NWAから続くWCWのベルトを使った世界ヘビーのベルトにもっとも相応しいという事を証明したかのようだ。

最優秀シュートファイターはヒョードル。ここでは試合内容はともかく(全部面白かったけど)、現時点で一番最強の名に相応しい人を挙げるべき かなと思ったので。

最優秀女子選手は強くて可愛いから辻結花。しなしさんや渡邊はなんか自分だけ良ければどうでもいい、というのが見え見えでどうも乗れない なぁ。ま、辻がジョシカク背負ってという風に見えるわけでもないけど。

優秀賞1は健介ファミリー。健之介までリングに上がったから4人まとめてだな。健介の今までマイナスでしかなかった大人になりきれていない性 格が、ここに来ていい方向に回ってきているのだからプロレスって不思議。

優秀賞2のショーンは日本で見る事ができたという事のありがたさからで、他はもうどうでもいいというか。

優秀賞3はケビン・ランデルマン。スティーヴ・ウィリアムスが豊橋での次期三冠王座挑戦者決定戦で小橋相手に炸裂させた垂直落下式のバックド ロップを上回るヒョードル戦でのインパクトや、ミルコをKOした番狂わせから。

優秀賞4は該当なしで。

ベストタッグは丸藤&KENTA。NOAHの次世代のヘビー級選手はこの2人を越えないといけないので大変ですね。

ベストマッチのプロレス部門はHHH対ショーン・マイケルズ。もうこの2人の試合が生で見られたというだけでお腹いっぱい胸いっぱい。シュー ト部門は藤田和之対ボブ・サップで、久々に格闘技の積み上げたものが一瞬にしてチャラになる残酷性がよく出ていた面白い試合でした。

女子部門は辻としなしさんのエキシ。ウワサではガチンコだったとか色々言われているけれど、とにかくしなしさんが嫌われているという事が明る みに出たのが面白いですね。

ベスト興行はWWEさいたまスーパーアリーナ大会。プロレスそのものの面白さでさいたまの大観衆を満足させてくれたから。学ぶべき点はいくら でもありますよ。

ベスト団体は『武士道』以外は順調?なDSE。『ハッスル』も税金対策ではなかったそうなので、今後に期待します。

新人賞にランディー・オートンが対象になるのかはかなり微妙だと思うけど、対象であるなら文句ないかな。身体の厚みがないのでケガだけは心配 だけど。女子の方は思いつきませんでした。

ベストブッカー/マッチメーカー/プロデューサー 森下さんとは違って色々発言権やら何やらがあるようなので榊原さん。対談やインタビューも面白いですよ。

ベストレフェリーは島田裕二。レフェリーでこれだけ耳目を集める人はいないでしょ。この前のK−1MAX決勝も、島田さんが裁いてたら首相撲 に注意を出して魔裟斗の勝ちにしてたよ、多分。

ベストコメントを「どこかの横綱とはわけが違う!」という三宅アナのネタにしたのは、フジのK−1からPRIDEへの乗り換えの象徴として。

重大ニュースはK−1のTVスポーツ化に伴う凋落とそれに付き合う新日本プロレス。まずTVありきという思想が伺えます。今年目立った人はそ ういった意味で谷川さん。

ベスト観戦記はメモ8さんの速報の数々。速報性とグレードもそうだけど、後でその大会のビデオを見る時にどの試合だけ見ればいいのかよくわ かって便利です。自分のから選ぶなら・・・WWE@さいたまですかね。 ベストコラムはひねリンさんのお師匠さんとの話。自分が植野師匠と初めてふたりきりで話した時は、延々とガンダムの話をしてました・・・。

ワーストMVPはK−1の凋落を招いた元凶として。ワースト試合はそうなると武蔵対曙かな。

ワースト興行をPRIDE−GP開幕戦としたのは、あんなスゴイ興行されたらマジでプロレスが滅びます。ワースト団体はそれに拍車をかけそう な新日本プロレス。案外新社長が建て直しに成功するかもだけど。
ワーストアングルは新日本対K−1。もうちょっとうまくやってよ。

選出に対する総評(コメント)
新日本の悪口ばかり書くのには飽きてきたので、K−1の凋落があって良かったです。実際問題としてK−1の方がPRIDEに比べて新しいス ターが出易いと思っていたのだけれど、打撃と組み技双方の競技人口から考えると逆だったのかも。

K−1ゲテモノ路線は谷川さんのシュミだと思っていたので、石井館長は発言力が落ちているのかと思ったらそうでもないようで。とすると石井館 長の神通力が衰えたという事か。時代は巡ってますね。

 
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