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観戦記ドットネットアワード2004 −メモ8−
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| MVP | メガ豚(パンクラス) |
| 最優秀プロレスラー | |
| 最優秀シュートファイター | 該当なし |
| 最優秀女子選手 | 該当なし |
| 優秀賞1 | 所英男(STAND) |
| 優秀賞2 | 高谷裕之(格闘結社田中塾) |
| 優秀賞3 | 石川英司(グラバカ) |
| 優秀賞4 | |
| ベストタッグ(トリオ可) | |
| ベストマッチ(プロレス部門) | |
| ベストマッチ(シュート部門) | 宇野vs川尻(修斗3月) |
| ベストマッチ(女子部門) | 辻vs川畑(スマック6月) |
| ベスト興行 | 該当なし |
| ベスト団体 | 該当なし |
| 新人賞(男子) | 井上克也(RJW/Central) |
| 新人賞(女子) | 吉田正子(NATIVE SPIRIT) |
| ベストブッカー/マッチメーカー/プロデューサー | 谷川さん |
| ベストレフェリー | 角田さん |
| ベストコメント(マイク、試合後コメント、雑誌インタビュー等から) | 久保社長・番頭さん「金髪でネットに書いてる奴」「メモ8!」(修斗ニュース) |
| 重大ニュース/アングル | |
| 今年目立った人(選手・スタッフ・解説・芸能人等全て含め) | |
| KANSENKI.NETベスト観戦記 | 自分の黄金筋肉の奴 |
| KANSENKI.NETベストコラム | ひねリン「せんせと話した(我が師pedro carvalho)」 |
| ワーストMVP | |
| ワースト試合 | |
| ワースト興行 | |
| ワースト団体 | |
| ワーストアングル |
| コメント |
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例によって、自分が見てる総合系の興行のみが対象。プロレス系は全部パスです。 MVP:メガ豚 これは自分のツボに来たという意味では、もう最高クラスですね。どんどん増殖して、どんどんしょっぱい試合して欲しいです。んで、実力的に は、突き抜けてくる奴が1人でも出てくれば最高です。 最優秀シュートファイター:該当なし 宇野vs川尻の両方にあげたいくらい、あのファイトはよかったです。けど、さすがに一戦だけでは、最優秀には選びにくいなあ。あと、候補とし て浮かんだのは、所くんなんだけど、まだ先があるし今回は見送り。 最優秀女子選手:該当なし 辻・しなしの2トップは、格下との対戦が続いたので、さすがに選びにくいですね。んで、近藤も一戦のみ。金星・サプライズ・成長度という意味 では、大室、吉田、石山という感じなんですけど、この3人、負けも多くて。注目度で羽柴を選ぶってのもあると思うんですが、さすがにそれも。 まっ、下半期では、はっきりとした結果が出てくるでしょう。 優秀賞:所英男・高谷裕之・石川英司 というわけで、4人目に女子を入れたかったんですけど、絞りきれず。所くんは、おれ的には文句なし。人気者になってやんの(笑)。プレミアム でタオル投げたら誰も拾ってくれなかった時代を見てるので、我が事のようにうれしいです。高谷・石川は、全試合がアタリ。この3人は迷うこと なく選べました。 ベストマッチ(シュート部門):宇野vs川尻 これは文句なし。観客のノリを含めて。かねがね疑問に思っているのが、あのファイト内容が、横アリ・玉アリクラスで行われた場合、仮に観客の 理解度は同じレベルだとして、通用するものなのか。そういうことを考えさせてくれた点まで含めて。次点、マーコートvs石川(パンクラス6 月)。 ベストマッチ(女子部門):辻vs川畑 これは迷うんですけどね。ファイト内容だけ見たら、もっといいファイトはありました。けど、将来的にルール問題にまで発展する可能性すらあ る、両手腕組みガードまで含めての川畑の予想以上の善戦っぷり、そして辻が最後にキッチリ1本取った点。つまり色んな要素がつまっていたんで すね。そのあたりで、これかなと。次点、大門vs大室(スマック3月)、松本vs石山(スマック6月)。 ベスト興行:該当なし 普通に選べば、GPの1回戦かなという気もするんだけど、生で見てないし。生で行く気になれなかったものを選べませんな。 ベスト団体:該当なし ZSTかなという気もするんですが、狙っている線が、我がスマックとそれなりに近く、だからこそ微妙な違いが腹たったりするので、選びたくな いです。 新人賞(男子):井上克也(RJW/Central) 今後の期待も込めて。相当いけると思うなあ。イワシ倶楽部GOLD飲んで、元気もりもりだし。 新人賞(女子):吉田正子(NATIVE SPIRIT) ネクストシンデレラの決勝に残っている、舞・川畑が、当然、メモ8的には最高評価なんです。けれど、その勝者は(いや敗者も)年間の方で入っ てくると思うし、そうでなくちゃ困るし。なので、上半期という意味では、あえて吉田。ウィンディー戦の大金星。んで、その後にコロリと負け る、その負けっぷりのよさ。リング上の厳しさと、それ以外で見せる表情の落差、その溌剌っぷり。プロとしての新人賞に、1番相応しいと思いま す。 ベストブッカー/マッチメーカー/プロデューサー:谷川さん いや、もう抜けてたでしょ。どこまでが、実際は館長の仕事なのか、よく見えないんですけど、その部分も含めて。全部が全部あやつり人形だった とすれば、それはそれで凄いことで。 ベストレフェリー:角田さん これも抜けていたでしょ。あの目立ちっぷり。素敵です。ちなみに、レフェリーとしての公正面とかの優秀さとか、そういう点はまったく評価しな いのは、当たり前です。これ以上、行き過ぎると、島田さんの二の舞になるギリギリなところ。つまり、タレントとしての評価です。 ベストコメント(マイク、コメント、雑誌等):「金髪でネットに書いてる奴」「メモ8!」 効果絶大というか(笑)。霊験あらたかというか。ありがとう、久保社長、番頭さん!(プラス載せてくれた高島さん)。 KANSENKI.NETに掲載されたベスト観戦記:自分の黄金筋肉の奴 手前味噌ですが、久々に書いて、いい感じで書けたなあと思ったので。 KANSENKI.NETに掲載されたベストコラム:ひねリンのペドロ師匠の奴 こりゃ文句なしですね。ブログで書いてた、武士道の高瀬評価も、色んなところで話題にされていたし。榊原さんまでが反応してて、ネット者とし ては、実に痛快ですね。 |
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