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観戦記ドットネットアワード2004 −ひねリン−
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| MVP | |
| 最優秀プロレスラー | クリス・ベノワ(WWE) |
| 最優秀シュートファイター | ヘナート・ベヒーシモ |
| 最優秀女子選手 | |
| 優秀賞1 | ケビン・ランデルマン |
| 優秀賞2 | 前田吉朗 |
| 優秀賞3 | エディ・ゲレロ |
| 優秀賞4 | BJペン |
| ベストタッグ(トリオ可) | |
| ベストマッチ(プロレス部門) | ベノワvsHBKvsHHH (レッスルマニア) |
| ベストマッチ(シュート部門) | クイントン・ジャクソンvsヒカルド・アローナ |
| ベストマッチ(女子部門) | |
| ベスト興行 | プライドGP二回戦 |
| ベスト団体 | |
| 新人賞(男子) | ユージーン(WWE) |
| 新人賞(女子) | |
| ベストブッカー/マッチメーカー/プロデューサー | |
| ベストレフェリー | |
| ベストコメント(マイク、試合後コメント、雑誌インタビュー等から) | 「今のプライドに、『寝技の技術』などというものは存在しない」by ある無名の新人 |
| 重大ニュース/アングル | |
| 今年目立った人(選手・スタッフ・解説・芸能人等全て含め) | |
| KANSENKI.NETベスト観戦記 | |
| KANSENKI.NETベストコラム | |
| ワーストMVP | |
| ワースト試合 | |
| ワースト興行 | |
| ワースト団体 | |
| ワーストアングル |
| コメント |
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あいかわらず限られた自分のアンテナの中から、ピンと来た部門だけ。下半期は地元インディーとかもっとチェックしたいなあ。 ・最優秀プロレスラー クリス・ベノワ この人のプロレス、質量がケタ違いというか、物理的な存在感がすさまじい。ストーリー/アングルを超越した有無を言わさぬ肉体的説得力が、と うとう今年、最高のストーリー/アングルにのっかって報われた。 ・最優秀シュートファイター ヘナート・ベヒーシモ 我らひょろ系柔術家の神です。 ・ベストマッチ(プロレス)レッスルマニアのベノワvsHBKvsHHH 三人の優秀なプロの能力が、抜群の試合構成とストーリー展開にばっちりハマってフル回転した結果、できた大傑作。 ・ベストマッチ(シュート)クイントン・ジャクソンvsヒカルド・アローナ アローナのおそるべき剛術ガードの威力と、それをぶちくだいたフィニッシュ。 ・ベスト興行 プライドGP二回戦 興行主というより選手たちの功績。つなぎイベントなのに凄い技/凄い攻防出まくり。 ・新人賞(男子) ユージーン(WWE) 「知恵遅れ=無垢」という、大間違いだけど強力なステレオタイプを見事に活用。 ・ベストコメント 「今のプライドに、『寝技の技術』などというものは存在しない」by ある無名の新人 そーゆーことを言った奴がいるんですよ。もうすぐ表に出ると思います(ごめん思わせぶりで)。大ボケ勘違い野郎で終わるか、それとも本当に旋 風を巻き起こすのか。ちなみに次点は、LAサイバー格闘技界(のごく一部)を震撼させたエリカ・モントーヤのカミングアウト「あれは同意の上の 出来事ではなかった。」 ・ベスト観戦記 メモ8黄金筋肉 こういう指摘は大事ですよね。 |
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