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観戦記ドットネットアワード2004 −逗子−
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| MVP | エメリア・エンコ・ヒョードル(レッドデヴィル) |
| 最優秀プロレスラー | 高田総統(高田道場) |
| 最優秀シュートファイター | セルゲイ・ハリトーノフ(ロシアントップチーム) |
| 最優秀女子選手 | |
| 優秀賞1 | ケビン・ランデルマン(ハンマーハウス) |
| 優秀賞2 | 川田利明(全日本) |
| 優秀賞3 | 近藤有己(パンクラスism) |
| 優秀賞4 | セルゲイ・ハリトーノフ(ロシアントップチーム) |
| ベストタッグ(トリオ可) | |
| ベストマッチ(プロレス部門) | 藤田和之VS佐々木健介(10.9新日本両国) |
| ベストマッチ(シュート部門) | セルゲイ・ハリトーノフVSセーム・シュルト(6.20PRIDE GPさいたま) |
| ベストマッチ(女子部門) | |
| ベスト興行 | ZST 3.7GTFグラップリングトーナメント |
| ベスト団体 | PRIDE DSE |
| 新人賞(男子) | セルゲイ・ハリトーノフ(ロシアントップチーム) |
| 新人賞(女子) | |
| ベストブッカー/マッチメーカー/プロデューサー | 北斗 晶(健介オフィス) |
| ベストレフェリー | 保永(新日本)(皮肉です) |
| ベストコメント(マイク、試合後コメント、雑誌インタビュー等から) | ハッスル劇場 |
| 重大ニュース/アングル | 今成・ヤノタクZST離脱 |
| 今年目立った人(選手・スタッフ・解説・芸能人等全て含め) | ボビー・オロゴンのK1ダイナマイト挑戦 |
| KANSENKI.NETベスト観戦記 | 桜新町長五郎さんのアジアンプロレス一連 |
| KANSENKI.NETベストコラム | ひねりんさんの柔術モノ |
| ワーストMVP | ライオンマーク(新日本)のみなさん |
| ワースト試合 | 長州力VS西村修(11.13新日大阪ドームイリミネーションマッチ) |
| ワースト興行 | お台場プロレス(闘龍門) |
| ワースト団体 | ZERO-ONE |
| ワーストアングル | 長州VS西村の血袋挿入 |
| コメント |
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■今年は、ココ10年ではじめて、純プロ観戦がない年になってしまいました。 小学生からの金曜8時派で、初生観戦がWINGの船橋ファイアーデスマッチで 新格闘プロレスもプロレス十字軍も生観戦していた自分としては、信じられません。 底の浅いストーリー展開、場当たり的な選手の交流とマッチメイク、殺気のない デスマッチなど、問題はいくつも。。。。券買おうか迷ったのは、大日本の一軒家 プロレスが最後だなあ。。。あれも2003年か。 今は紙プロのハッスル劇場再録で充分です。会場まで行くほどでもないし。 ■ということで、もっぱら今年はパンクラスの後楽園と、PRIDEのPPV,K-1の地上波 ばかりになりました。 ■ハリトーノフVSシュルト、ミルコVSランデルマン、ヒョードルVSランデルマン シウバVSジャクソン、大晦日のヒョードルVSノゲイラ、ハントVSシウバ。 PRIDEには、不満もあるけど、一番満足させていただきました。 ■ZSTははじめて観戦したグランプリングトーナメントに大満足も、そこで離脱劇も あって大ショック。結局その1回で以降足運んでいません。求むイリホリ復活。 ■闘龍門お台場プロレス、チケットもらったので覗いたのですが、ヒットがない マイクだけの試合にがっかり。専門誌で絶賛されていたはずなのに、イベントだから 手抜きなのかもしれないが、これも残念でした。 ■昨年までの柔術旋風に蔭りが見えてきていると感じました。下からの関節の対処も ひととおり常識になって、上からのパウンドの圧力が上回ってきているので 今年はレスラー/サンビストのテイクダウン能力で席捲する構図がより顕著になると 思います。そんな中のミドル級グランプリに期待です。 ■最後に、観戦記ネットレギュラ‐の方がた、お世話になりました。 ありがとうございました。スマックの興行や個人のブログなどお忙しいのは 重々承知ですが、観戦記やコラムがもっともっと増えて欲しいなあと思っています。 毎日クリックしてますんで、今年もよろしくお願い致します |
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