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観戦記ドットネットアワード2004 −零壱−
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| MVP | 高田総統(ハッスル) |
| 最優秀プロレスラー | AJスタイルズ(海外) |
| 最優秀シュートファイター | 朝青龍(大相撲) |
| 最優秀女子選手 | |
| 優秀賞1 | 北の富士勝昭(大相撲・解説) |
| 優秀賞2 | 安馬(大相撲) |
| 優秀賞3 | 藤岡弘、隊長(藤岡弘、探検隊) |
| 優秀賞4 | トニー・ジャー&戦った人たち(映画『マッハ!!!!!』) |
| ベストタッグ(トリオ可) | ケビン・ナッシュ&スコット・ホール |
| ベストマッチ(プロレス部門) | 世界のプロレスから・メキシコ編の8人タッグ(ハッスル3) |
| ベストマッチ(シュート部門) | 唯一神・又吉イエスの衆議院選挙(東京選挙区) |
| ベストマッチ(女子部門) | |
| ベスト興行 | ハッスル・ハウス vol.1(後楽園ホール) |
| ベスト団体 | |
| 新人賞(男子) | 白鵬(大相撲) |
| 新人賞(女子) | |
| ベストブッカー/マッチメーカー/プロデューサー | DSE(ハッスル) |
| ベストレフェリー | ヤドカリ |
| ベストコメント(マイク、試合後コメント、雑誌インタビュー等から) | 「私の探検はアマゾンに始まり、アマゾンに終わる」(藤岡探検隊・イプピアーラ編) |
| 重大ニュース/アングル | ZERO-ONE崩壊 |
| 今年目立った人(選手・スタッフ・解説・芸能人等全て含め) | 舞の海秀平(大相撲) |
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| ワーストMVP | 破壊王(フリー) |
| ワースト試合 | 橋本真也vs長州力(2/29両国) |
| ワースト興行 | ZERO-ONE 2/29両国 |
| ワースト団体 | ZERO-ONE |
| ワーストアングル | 破壊王に関するものすべて |
| コメント |
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2月の両国でZERO-ONEに裏切られてからプロレス会場への足が遠のいてしまい、秋には故郷である宮崎に戻ってしまいました。 今は大相撲が一番楽しいです。 でも、機会があれば、プロレスを観に行きます。 MVP:高田総統 出るだけで血が騒いだ人。ハッスルハウスvol.1でのチキンとのマイクは圧勝でした。 チキンはプロレス下手だし、マイクもしょっぱいし…。 総統が鷲なら、チキンはブロイラーです。 最優秀プロレスラー:AJスタイルズ 糞だったZERO-ONE両国大会でしたけど、AJを生で観れたのは本当に良かった…。 動きも、技も、たたずまいも全部グッド。一目惚れです。 最優秀シュートファイター:朝青龍 総合格闘技とかあまり見ないので、大相撲から。 横綱の素晴らしいのは、いつも面白い取組を、ファンが満足して帰れる取組を見せてくれること。 1月の初場所なんかそうでしたけど、負けとはいえ横綱との一番での戦いぶりが印象に残る力士は多くいました。 強さだけじゃなく、魅せる面でも横綱です。 女子関連:該当なし まったく見ていないので、決めようがありません。すみません。 優秀賞:勝昭、安馬、隊長、トニー・ジャー&他 大相撲実況での一番の楽しみは、我らが英雄・北の富士勝昭の解説です。 直言型というか毒舌型の解説でスバスバ言いますし、技の解説など的確で上手い。 おとぼけもあって、勝昭が解説のときは楽しみが倍増します。 すべてのスポーツ実況で一番好きな解説者です。 安馬は一番好きな力士。彼の相撲はなんか好きなんですよね。 2004年は『藤岡弘、探検シリーズ』は2度放映されましたけど、いまひとつでした。 でも、隊長の存在感はやはり素晴らしいっす(ToT) 映画『マッハ!!!!!』は公開初日に行って、血が騒ぎました。 主役のトニー・ジャーに蹴られてた人たちにも拍手。 ベストタッグ:三ツ矢サイダース 思いついたのがこの2人。ハッスル3でのホールにしびれました。 ベストマッチ(プロレス部門):世界のプロレスから・メキシコ編の8人タッグ 自分ひとりの満足度なら長州力vsアダモンスターですけど、会場全体の盛り上がりを考えるとこれ。 マスカリータ・ザクラダ凄すぎ。 ベストマッチ(シュート部門):唯一神 「小泉純一郎は腹を切って死ぬべきである!」 「小泉純一郎は唯一神が地獄の火の中に投げ込むものである!」 こんな言葉を公共の電波で吐いた、唯一神の政見放送に爆笑&感涙。 初めはキ○ガイと思ってましたけど、ネットで唯一神の穏やかな人となりを知り、投票前日、秋葉原での演説に行きました。 「自分に投票してください」とか一言も言わないんです。世の中を、世間の人たちを思いやってるんです。 唯一神と握手したとき、「ああ、沖縄のおじさんだよ…」って思いました。温かい人だったなぁ…。 唯一神こそ、昨年最もシュートだったお方です。 ベスト興行:ハッスルハウスの1 リングにいるのがしょっぱいヤツでも食わせ者でも、あの日の観客は消化して楽しんでいた。 あんな興行、生涯で初めて。 ベスト団体:該当無し どこも思いつかなかったので。 新人賞:白鵬 幕内上位に上がって、一度壁に当たっています、白鵬は。 あのときは高見盛(彼は弱くはないですよ)にも負けてたし、勝ち星は一桁でした。 でも、次ではもう壁を乗り越えて、横綱まで倒してしまった。 大阪場所で大関になってほしい。 琴欧州も楽しみですけど、完成まではまだまだ。 黒海、露鵬あたりは壁に当たったし、悪い所が出てますね。 時間がかかるといえば稀勢の里も。 ベストブッカー/マッチメーカー/プロデューサー:DSE あの長州力で楽しませてくれたので。 ベストレフェリー:ヤドカリ 真っ先に思いついたのがこいつ…。 ベストコメント:隊長 泣きそうになりました・゚・(ノД`)・゚・ 重大ニュース/アングル:ZERO-ONE崩壊 ああ、来たか…って感じでしたけどね。 目立った人:舞の海秀平 舞の海の解説は丁寧でわかりやすい。 正面解説:勝昭、実況:藤井アナ、向正面:舞の海が最強。 初日と千秋楽で楽しめます。 ベスト観戦記&コラム:全部 皆さん一人一人がベストです。 ワースト:破壊王とZERO-ONEと2/29両国 自分の観戦記より。 「スタスタと、何事もなかったように歩いて帰る長州を見て… なんか、すごい悲しくなってしまいました。 破壊王の肩が外れちゃったから、気を使って“寝た”のかもしれないけど… いや、それでも違うだろうって。 アンタら「潰し合い」って言ってたでしょ…。 負けて普通に歩いて帰る…そんな、嘘つくのやめてくれよって。 ほんと悲しかったです。 破壊王「消化不良の人が思います」って…」 ほんと、思い出すと今でも頭に来ます。 ZERO-ONE MAXは気にかけてますけど、まだ行きたいとは思わないですね。 以上です。 |
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