|
観戦記ドットネットアワード2004 −zen−
|
| MVP | 近藤有己 |
| 最優秀プロレスラー | |
| 最優秀シュートファイター | ヴァンダレイ・シウバ |
| 最優秀女子選手 | 薮下めぐみ |
| 優秀賞1 | 井上克也(和術慧舟會) |
| 優秀賞2 | 山本篤(PUREBRED) |
| 優秀賞3 | 志田幹(パンクラスism) |
| 優秀賞4 | 三浦広光(パンクラスMEGATON-TOKIN) |
| ベストタッグ(トリオ可) | |
| ベストマッチ(プロレス部門) | |
| ベストマッチ(シュート部門) | 近藤有己vsヴァンダレイ・シウバ |
| ベストマッチ(女子部門) | 辻結花vsエリカ・モントーヤ |
| ベスト興行 | PRIDE GP 決勝 |
| ベスト団体 | パンクラス |
| 新人賞(男子) | 井上克也 |
| 新人賞(女子) | |
| ベストブッカー/マッチメーカー/プロデューサー | |
| ベストレフェリー | 梅木良則 |
| ベストコメント(マイク、試合後コメント、雑誌インタビュー等から) | 伊藤「誰がやめるか。ぼけぃ」 |
| 重大ニュース/アングル | |
| 今年目立った人(選手・スタッフ・解説・芸能人等全て含め) | 榊原CEO |
| KANSENKI.NETベスト観戦記 | ひろた@福岡さんの武∞限興行観戦記二つ |
| KANSENKI.NETベストコラム | ひねリン せんせと話した(我が師pedro carvalho) |
| ワーストMVP | 菊田早苗 |
| ワースト試合 | 太子郎 vs 折橋謙 |
| ワースト興行 | |
| ワースト団体 | |
| ワーストアングル |
| コメント |
|
MVPは近藤。今年誰に一番興奮させられ、悲しませてもらったか、といえばこの人以外いない。多分来年もこの人だと思うし、再来年もこの人なん
だろうけど。 最優秀シュートファイターはシウバ。彼がいてこその今年でした。来年もシウバを中心に格闘技界はまわっていくことでしょう。 最優秀女子選手は藪下。ジョシカクの浮沈はこの人にかかっていると思う。早く怪我を完治して戻ってきて欲しい。 優秀賞+新人賞は井上克也。山本篤とどちらを上げるかで悩んだけど、最後にコケタか否かで決定。日本人で今年一番伸びた選手ではないかと。 優秀賞。この4名は今年以降パンクラスを支えてくれる4人と考えてあげました。もしかしたらDOGを支える事になるかもしれないけど… ベストマッチ(シュート部門)は近藤vsシウバ戦。今年はこの試合を中心に回っていました。試合までの盛り上がり、試合当日、そして近藤のリベン ジロードの開始…外すわけにはいきません。 ベストマッチ(女子部門)は辻vsエリカ戦。当日書いた観戦記ではそのインパクトでフジメグ戦と書いたのですが、年間ではこちらをベストに。正直 まだ技術レベルが高いとはいえないジョシカクにおいて、この試合は別格でした。 ベストレフェリーは梅木。パンクラスの中で一番納得のいくジャッジング・レフェリングをするということで。 ベストコメントは伊藤。グリフォンさんとのかけあいはワラタ。 今年目立った人は榊原CEO。裏方の人だと思ってたんですが、表舞台が好きなんですね。 ベスト観戦記はひろた@福岡さん。こーゆー観戦記があるからこそKANSENKI.NETの存在価値は高まると思います。 ベストコラムはひねリンさん。一連の素晴らしいコラムの中でもこれは秀逸でした。あーゆー文章が書ける人間に私はなりたい。 ワーストMVPは菊田。まあ、本当にひどい選手は他にもいるかもしれませんが、老け込むには早いだろうと。いくらなんでもアイスマンはねえだろ うと。 ワースト試合は太子朗vs折橋。今年も幾多の戦いがありましたが、これほどまでに笑わせてもらった戦いはありませんでした。サイコーにサイテー でした。 |
|
|