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観戦記ドットネットアワード2004 −うしをたおせ−
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| MVP | 川尻達也(TEAM TOP) |
| 最優秀プロレスラー | |
| 最優秀シュートファイター | |
| 最優秀女子選手 | |
| 優秀賞1 | 佐藤ルミナ(K'Z FACTORY) |
| 優秀賞2 | 菊地昭(K'Z FACTORY) |
| 優秀賞3 | 高谷裕之(格闘結社田中塾) |
| 優秀賞4 | タクミ(パレストラ大阪) |
| ベストタッグ(トリオ可) | |
| ベストマッチ(プロレス部門) | |
| ベストマッチ(シュート部門) | 川尻達也vs宇野薫(3.22後楽園ホール) |
| ベストマッチ(女子部門) | |
| ベスト興行 | 12.14修斗代々木大会 |
| ベスト団体 | K−1MAX(FEG) |
| 新人賞(男子) | リオン武(シューティングジム横浜) |
| 新人賞(女子) | |
| ベストブッカー/マッチメーカー/プロデューサー | |
| ベストレフェリー | 鈴木利治(ISC) |
| ベストコメント(マイク、試合後コメント、雑誌インタビュー等から) | 「打・投・極なら修斗が一番!」by川尻達也 |
| 重大ニュース/アングル | 修斗 年末がNKから代々木へ |
| 今年目立った人(選手・スタッフ・解説・芸能人等全て含め) | |
| KANSENKI.NETベスト観戦記 | ひねりんさんのKOTCレポート |
| KANSENKI.NETベストコラム | |
| ワーストMVP | 塩澤正人(和術慧舟會) |
| ワースト試合 | 漆谷康宏vs生駒純司(7.16修斗後楽園) |
| ワースト興行 | |
| ワースト団体 | |
| ワーストアングル | 判定のゴタゴタ |
| コメント |
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毎年の恒例、「2004年観戦記ネットアワード」です。 今年も修斗を中心に選考したいと思います。 ■MVP = 川尻達也 宇野戦、シャオリン戦。その前後の言動。もう文句ないでしょ。最高の王者です。 あとはどう2005年飛躍するか。 ■優秀賞1 = 佐藤ルミナ 今年は本当に復活の年。完全なライト級転向を果たし、若干のスタイル変更も果たし、 三角絞め、腕十字、ワンパンチKOと見事な戦績。さあ、生ける伝説の戴冠はもうすぐです。 ■優秀賞2 = 菊地昭 中尾戦こそさえなかったけど、他は外人からしっかり腕十字2本。そしてあのシールズから 完勝で、見事な戴冠。いやいやこの階級でこれはお見事。来年もガツガツ試合を。 ■優秀賞3 = 高谷裕之 最後の試合こそ相手の術中にはまりつまづいたがそれ以外は凄い。ホーキとまさかの引き分け。 パーリング戦の衝撃のハイキック。あと全日本キックにもガンガン参戦。 次はどのリングで暴れるか。 ■優秀賞4 = タクミ 修斗での2試合で2回ともダウンを奪い、1つは勝利。そしてKOTCの舞台で一本勝ちと パウンドでのTKO勝ち。その結果、日本人初の王座奪取。これは誉めていいでしょう。 本当に成長したと思います。 ■次点 =朴 光哲 今年はこの人来ますよ。強い。急に恐くなった。 ■ベストマッチ = 川尻vs宇野(3月後楽園ホール) これに尽きるでしょ。試合前の緊張。試合中の緊張。会場の盛り上がり。そしてまさかの結末。 痺れまくりました。これぞ修斗。これぞ等身大で最高の修斗。あの場に居れて良かった。 ■ベスト興行 = 12/14代々木大会 年末の最大の大会があんなに素晴らしいとは。序盤からの盛り上がり、好試合。 そして白熱のセミ、そしてそして感動のメイン。借金を全て吐き出すような爆発でした。 ■新人賞(男子) = リオン武 もの凄く強さを感じるわけでない。でも巧い、強い、試合がおもしろい。ロングスパッツも 個人的にはたまならい。全ての試合が好試合。やはり今年の新人王はリオンでしょう。 ■次点:田澤聡 この選手もおもしろい。そして強い。正に修斗マシン。ルックスは朴訥だがとにかくテクニカル、 そしてアグレッシブ。早くクラスAで見たい。 ■ベストレフェリー = 鈴木さん 今年も今年もプロ全試合レフリーお疲れ様です。早めのブレイクGOODです。 ■ベストコメント =「打・投・極なら修斗が一番!」by川尻 修斗愛がありすぎます。素晴らしい。 ■重大ニュース/アングル = 年末がNKから代々木へ これぐらい?今年もニュースないなぁー。 ■KANSENKI.NETベスト観戦記 = ひねりんさんのKOTCレポート 最高でした。ワクワクしながら読みました。一番楽しんで読んだの僕かも。 ■ワーストMVP = 塩澤正人 本人を悪く言う気は全くないが、その修斗引退にどれだけの修斗ファンが落胆したことか。 ■ワースト試合 = 漆谷vs生駒 僕的には辛かったねー。菊地vs中尾も相当きつかったけど。 ■ワースト興行 = 該当無しかな ■ワーストアングル = 判定のゴタゴタ しょうがないけどね。それにしても浦さんへの処罰は厳しいねー。 あと宇野君をめぐるゴタゴタもなんだか・・・。かなり宇野君評判落としたし。 ■総括 相変わらず修斗はおもしろいです。基本的にどの大会もおもしろいし、レベルが高い。 どんどん強い魅力的な新人も出てくる。それが代々木で実って本当に良かった。 だからこそ観客動員に力を。カード編成に努力を。まあ僕が観にいけなくなっても困るんだけど。 具体的に期待したいのは中原、青木に続く特例選手を。今成、所、大将、飯田他いろいろ いるはず。どんどん修斗のリングへ。 以前も書いたけど、感じたのは修斗系選手の外での活躍。五味、KID、受太郎、隆多 みんな素晴らしすぎる活躍。素直にうれしい。 この勢いを落とすことなく2005年も飛躍して欲しいです。頑張れ修斗。 ☆格闘技界全体としてインパクトがあったもの。印象に残ったこと。 やはりKIDの大活躍。間違いなくいまや全国的知名度の選手に。 まあ見せてるものが凄すぎるから。 そしてK-1MAXの面白さ。本当に面白い。まさか中量級キックがここまで盛り上がるとは。 恐るべし石井館長、谷川さん、そして魔裟斗。 |
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