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観戦記ドットネットアワード2004 −品川@観戦記ネット主宰−
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| MVP | 川嶋勝重(大橋ジム) |
| 最優秀プロレスラー | 佐々木健介(健介office) |
| 最優秀シュートファイター | 朝青龍 明徳(高砂部屋) |
| 最優秀女子選手 | 浜口京子(A浜口ジム) |
| 優秀賞1 | 五味隆典(木口道場) |
| 優秀賞2 | ヴァンダレイ・シウバ(シュートボクセ) |
| 優秀賞3 | エメリア・エンコ・ヒョードル(レッドデヴィル) |
| 優秀賞4 | 天山広告(新日本) |
| ベストタッグ(トリオ可) | A浜口&京子(A浜口ジム) |
| ベストマッチ(プロレス部門) | HHH vs HBK vs クリス・ベノワ トリプルスレット世界タイトルマッチ(3/14WWE WRESTLEMANIA XX MSG) |
| ベストマッチ(シュート部門) | 魔裟斗vs山本“KID”徳郁(12.31Dynamite大阪) |
| ベストマッチ(女子部門) | マーロス・クーネンvsエリン・トーヒル(12.19ワールドRemix静岡) |
| ベスト興行 | PRIDE−GP決勝戦(8.15 さいたまスーパーアリーナ) |
| ベスト団体 | PRIDE DSE |
| 新人賞(男子) | 亀田興毅・大毅・和毅&親父(グリーンツダ) |
| 新人賞(女子) | Hikaru(全日本女子) |
| ベストブッカー/マッチメーカー/プロデューサー | 榊原社長(DSE) |
| ベストレフェリー | 和田京平(全日本) |
| ベストコメント(マイク、試合後コメント、雑誌インタビュー等から) | 3.2.1ハッスル!ハッスル!!(小川直也) |
| 重大ニュース/アングル | ボビーオロゴンDynamite!参戦&勝利 |
| 今年目立った人(選手・スタッフ・解説・芸能人等全て含め) | 長尾メモ8丈志 |
| KANSENKI.NETベスト観戦記 | 高倉仮面「チェスボクシング」(4.17自由が丘) |
| KANSENKI.NETベストコラム | ひねリン「せんせと話した(我が師pedro carvalho)」 |
| ワーストMVP | 橋本真也(ZERO-ONE) |
| ワースト試合 | 藤田和之vs佐々木健介(10.9新日本両国) |
| ワースト興行 | (ハウスを除いた)一連のハッスル |
| ワースト団体 | ZERO-ONE |
| ワーストアングル | 橋本真也冬木未亡人との… |
| コメント |
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MVP 川嶋勝重(大橋ジム) 徳山戦KO勝ちの衝撃は忘れられない。激闘の初防衛も含めて選出 最優秀プロレスラー 佐々木健介(健介office) ファミリー含め今年の一人勝ちの感じ 最優秀シュートファイター 朝青龍 明徳(高砂部屋) 何しろ強かった!取り口たたずまいある種のアートだ。リアルシュートファイター 最優秀女子選手 浜口京子(A浜口ジム) 世間で彼女のことを知らぬものはいなくなったろう。オリンピック含めての受賞 優秀賞1 五味隆典(木口道場) 修斗協会特別表彰せよ!これほど凄い選手はかつていなかった。人気さえあれば… 優秀賞2 ヴァンダレイ・シウバ(シュートボクセ) ランペイジ戦は大晦日がなければ受賞したろう。桜庭戦の代わりのハント戦も素晴らしい闘い方をした。 優秀賞3 エメリア・エンコ・ヒョードル(レッドデヴィル) 頂点に立った男。ノゲイラとの名勝負をある意味完結し、新たなる戦いを見たい。 優秀賞4 天山広告(新日本) G1決勝(最終日)での試合は久しぶりにうならせられた。頑張れプロレス。 ベストタッグ A浜口&京子(A浜口ジム) 他に見当たらず。気合の差ですね。 特に準決勝で王旭(中国)に敗れた時「人生の中で金メダル以上のものを得ることができたと思います。」のコメントは素晴らしすぎる。 伊調姉の金逃した際のふてくされインタビュー(気持ちは痛いほど分かるが)との対比含めて彼女の人生の素晴らしさ感じた。 ベストマッチ(プロレス部門) HHH vs HBK vs クリス・ベノワ トリプルスレット世界タイトルマッチ(3/14WWE WRESTLEMANIA XX MSG) このメンバーでこの試合。HBK万歳!! ベストマッチ(シュート部門) 魔裟斗vs山本“KID”徳郁(12.31Dynamite大阪) ぶっちぎりの衝撃力。大晦日の話題独占。 ベストマッチ(女子部門) マーロス・クーネンvsエリン・トーヒル(12.19ワールドRemix静岡) トーヒル選手は、決勝での薮下戦での反則には一切同情の余地がないが、この試合だけは素晴らしかった。女子最高峰の試合。 ベスト興行 PRIDE−GP決勝戦(8.15 さいたまスーパーアリーナ) 今年のPRIDE本興行外れなし ベスト団体 PRIDE DSE 完全な勝ち組です。今年はどうなるか? 新人賞(男子) 亀田興毅・大毅・和毅&親父(グリーンツダ) インパクトだけ言ったらこの親子は凄まじい。浜口・亀田と両巨頭並び立つ 公式サ イト必見 新人賞(女子) Hikaru(全日本女子) 今年の女子プロの唯一の星!給料出てるんだろうか… ベストブッカー/マッチメーカー/プロデューサー 榊原新社長(DSE) 去年はPRIDE一人勝ちでしたから レフェリー 和田京平(全日本) イヤイヤ面白かったです。 ベストコメント(マイク・コメント・雑誌等) 3.2.1ハッスル!ハッスル!!(小川直也) 本業のハッスル興行はハッスルしないが 言葉だけはハッスルしてます。 重大ニュース/アングル ボビーオロゴンDynamite!参戦&勝利 これまたグラバカコラボレートで大勝利!大晦日視聴率戦争の影の立て役者 目立った人(選手・スタッフ・解説・芸能人等) 長尾メモ8丈志 昨年は目立ちましたね。ガチマガジンにもひねリンや観戦記ネット周辺がメディア進出した年だった。 次点はマニアックに香川照之 WOWWOWエキサイトボクシングでのマニアックなゲストぶりに KANSENKI.NETベスト観戦記 高倉仮面「チェスボクシング」(4.17自由が丘) KANSENKI.NETベストコラム ひねリン「せんせと話した(我が師pedro carvalho)」 ワーストMVP 橋本真也(ZERO-ONE) 自身の団体潰した責任はデカイ ワースト試合 藤田和之vs佐々木健介(10.9新日本両国) ある意味呆れました。 ワースト興行 (ハウスを除いた)一連のハッスル 何が面白いかを再考しプロのシナリオ導入を ワースト団体 ZERO-ONE ワーストアングル 橋本真也冬木未亡人との… 最悪ですね __________________________ プロレスの低調ぶりが顕著になった年である意味非常に残念だった。 PRIDEの一人勝ちで世間にもプロレスラーではない格闘家が有名になり、 試合以外でも認知されるようになり、K-1選手のような感じがした。 ミルコの小泉総理との対面はひとつの到達点であろう。 オリンピックイヤーであったので女子レスリングのアングルは大成功したと思う。 世間に認知させる作業は本当に大変であると思った。 今年は観戦記もっと書いていけるよう頑張ります。 新しい書き手も募集しておりますので、是非投稿お願いいたします。 |
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