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観戦記ドットネットアワード2004 −ほいほい@爆発−
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| MVP | 健介ファミリー(健介、北斗、中嶋、健之介、誠之介、その他込み) |
| 最優秀プロレスラー | 鈴木みのる(パンクラスミッション) |
| 最優秀シュートファイター | 矢野卓見(烏合会) |
| 最優秀女子選手 | Hikaru(全女) |
| 優秀賞1 | スペル・クレイジー |
| 優秀賞2 | 高田総統(高田モンスター軍) |
| 優秀賞3 | 川尻達也(TEAM TOPS) |
| 優秀賞4 | ヴァンダレイ・シウバ(シュートボクセ) |
| ベストタッグ(トリオ可) | 岩隈久志&広橋公寿(楽天ゴールデンイーグルス) |
| ベストマッチ(プロレス部門) | 田中将斗&クレイジーvs日高郁人&スパンキー(ZERO-ONE) |
| ベストマッチ(シュート部門) | 魔裟斗vs山本“KID”徳郁(12.31プレミアムDynamite大阪) |
| ベストマッチ(女子部門) | 辻結花vsエリカ・モントーヤ(8.5SMACK GIRL後楽園) |
| ベスト興行 | 闘龍門(7.4 神戸ワールド) |
| ベスト団体 | PRIDE DSE |
| 新人賞(男子) | パンクラスメガトン(全員でワンパック) |
| 新人賞(女子) | 舞(パレストラ松戸) |
| ベストブッカー/マッチメーカー/プロデューサー | 上原 譲(ZST) |
| ベストレフェリー | 和田京平(全日本) |
| ベストコメント(マイク、試合後コメント、雑誌インタビュー等から) | 3、2、1ハッスルハッスル(小川直也) |
| 重大ニュース/アングル | え!?666がディファ興行で大炎上?(笑) |
| 今年目立った人(選手・スタッフ・解説・芸能人等全て含め) | メモ8 |
| KANSENKI.NETベスト観戦記 | 凸ユーレイ |
| KANSENKI.NETベストコラム | で〜ぶ |
| ワーストMVP | 曙(チーム横綱) |
| ワースト試合 | ボブ・サップvsジェロム・レ・バンナ(12.31Dynamite大阪) |
| ワースト興行 | 10.09新日本両国 |
| ワースト団体 | 田代まさしイズムを継承しているといったLOVE IMPACT |
| ワーストアングル | ZERO-ONE解散と橋本のちょめちょめ。 |
| コメント |
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●MVP:健介ファミリー(健介、北斗、中嶋、健之介、誠之介、その他込み込み) 健介は印象に残るような好試合を連発。 そして北斗と共にテレビに出まくり。 最大の功労者は、北斗なだけにやはりここはファミリー全員で。 ●最優秀プロレスラー:鈴木みのる(パンクラスミッション) プロレスは、表情と声が大切。 試合中、ほとんど技なんて出してないですもんね。 でも、みのるの役目って船木を…? ●最優秀シュートファイター:矢野卓見(烏合会) ZST離脱から、パンクラスでの乱闘、そしてパンクラスアテナへの言動。 すべてシュート。 よって、ヤノタクしか思い浮かびません。 ●最優秀女子選手:Hikaru(全女) 一回見ると脳裏に焼きついてしまう姿。それが全て。 女子プロレスを背負う。と公言している選手なのに、全女から給料なし。 でも頑張る。その姿勢に感動。 ●優秀賞1:スペル・クレイジー 新日本ではまったく活かせなかったクレイジーの良さをうまく引き出したZERO-ONE。 いい選手がきたものです。 お金払っておつりが返ってくるぐらいに見る価値ありますよ。 ●優秀賞2:高田総統(高田モンスター軍) ハッスルは高田が総統にならなくちゃ成立しなかった。 なる事で1年はもった。今年は…? でも、一回でもちゃんと試合をしてしまったら、見たいとは思わなくなりそうだなぁ。 ●優秀賞3:川尻達也(TEAM TOPS) 2004年前半での、宇野戦。そして後半でのシャオリン戦。 どっちもすげぇーって思わせてくれました。 でも…やっぱり外に出ちゃうんですかね? ●優秀賞4:ヴァンダレイ・シウバ(シュートボクセアカデミー) ランペイジ戦、ハント戦、両方とも、口あんぐり。 頂点に立っているのに下がらないモチベーション。 ティトに押さえ込まれまくったシウバはもういない。 ●ベストタッグ(トリオ可):岩隈久志&広橋公寿 え?よくわからない?? うーん。そうか、そうか。 ●ベストマッチ(プロレス部門):田中将斗&スペル・クレイジーvs日高郁人&レオナルド・スパンキー(ZERO-ONE 2004.11.25) 今現在、面白いハードコアを提供してくれる団体はない。 ZERO-ONEがそれをやってくれればこのスタイルが浸透していくかもしれない。 その可能性を見せてくれた試合。 ●ベストマッチ(シュート部門):魔裟斗vs山本“KID”徳郁(Dynamite 2004.12.24) 凄い試合を期待されている中、凄い試合をやってしまう二人。 特にKIDは、本当の意味で神の子になった気がします。 1年の締めくくりにいいもん見たな。って素直に思えました。 ●ベストマッチ(女子部門):辻結花vsエリカ・モントーヤ(SMACK GIRL 2004.08.05) 女子格が提供する世界最高峰の試合。 息詰まる攻防の中、辻が一本取って勝った姿は美の真骨頂。 心に残ったなぁ〜。 ●ベスト興行:闘龍門(2004.07.04 神戸ワールド) 試合後、所属選手全員で手を繋ぎ上げているのを見て…うーん旅立ち的な感動。 その後、校長が追い出された事を知ってしまったら、あの光景が皆で手を繋ぎ、 校長を足蹴にしているようにしか見えなくなってしまった…(笑) ●ベスト団体:DSE PRIDE.GPの盛り上がりに尽きますね。地上波でもばっちり放送。 総合を広めている現状は素晴らしい。 近い将来、壁に当たるような気がしないでもないですが。 ●新人賞(男子):パンクラスメガトン(全員でワンパック) メガトン、面白い。 わかりやすいように見せられるのは、才能でしょう。 ●新人賞(女子):舞(パレストラ松戸) 舞の試合にハズレなし。 女子格の魅力を身体で表現してくれたうちの一人でしょう。 今年の奮闘に期待します。 ●ベストブッカー/マッチメーカー/プロデューサー:上原さん@ZST ZSTは色んな意味で面白いです。 ●ベストレフェリー:和田京平 この人を超えるレフェリーが出てくるか?がプロレス界の生命線。 という気がするようなしないような。 ●ベストマイク:3,2,1ハッスルハッスル はっきり言って浸透し過ぎです。ポーズだけ(笑) これにイベントもついてくれば…いいんですけどねぇ…。 それが出来てないのが小川の功罪。 ●重大ニュース:え!?666がディファ興行で大炎上?(笑) 666がディファでやるとは思いませんでした。 これに一番驚いた自分って何なんでしょう?(笑) ●今年目立った人(選手・スタッフ・解説・芸能人等全て含め):メモ8さん 素晴らしく目立ってましたね。ハマジーニョとの画は最高でした。 でも、今年もっと凄いものを見ました。石井淳との並び姿…。 そっちの方が最高でした(笑) ●KANSENKI.NETベスト観戦記(自薦可):凸ユーレイさん 女子プロは無知なので、ありがたいです。 情報はユーレイさん頼りなんです(笑) ●KANSENKI.NETベストコラム:で〜ぶ 信じたら救われた!! で〜ぶも神になる日は近いようです(笑) ●ワーストMVP:曙とそれをそそのかす人達 正直言って見てられないというか。 見てる人に可哀想とかこりゃダメだ、と言われたら格闘家としては…。 100kg落としてダイエット本、出すしかないですね(笑) ●ワースト試合:ボブ・サップvsジェロム・レ・バンナ(Dynamite 2004.12.31) 大晦日にこんな恥ずかしい試合やってどうするの? って本気で思いましたよ。 すさまじく見るに耐えなかったです。 ●ワースト興行:新日本(2004.10.09両国国技館) よりにもよって台風直撃の日にせっかく足を運んでくれたお客様にそんな試合を…。 終わり悪ければ全てダメ。 でも、台風じゃなかったらそこまで悪くは言われなかったかもしれないですね(笑) ●ワースト団体:田代まさしイズムを継承しているといったLOVE IMPACT 愛がない。 ●ワーストアングル:ZERO-ONE解散と橋本のちょめちょめ。 一時の勢いはどこへやら? 橋本のいい加減さが面白かったのに、そのいい加減さで首をしめるとは、皮肉なものです。 でも、橋本がどこへ帰って来るのか?興味をひく置き土産をくれました。 毎回、長々とお読み頂きありがとうございます。 真面目に考えたので疲れました…。オールシュートです。 今年は観戦記書きたいです。いや、書きます!(笑) これからも観戦記net、並びにほいほい@爆発を宜しくお願いします(笑) |
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