観戦記ドットネットアワード2002 −ほいほい@爆発−
MVP 高山善廣
最優秀プロレスラー 金村キンタロー
最優秀シュートファイター アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
最優秀女子選手 辻結花
優秀賞1 ムリーロ・ブスタマンチ
優秀賞2 坂田亘
優秀賞3 ロウ・キー
優秀賞4 棚橋弘至
ベストタッグ(トリオ可) 大谷晋二郎&田中将斗
ベストマッチ(プロレス部門) 葛西純vsMEN'sテイオー(Inラビちゃん)2002.03.08大日本プロレス後楽園ホール
ベストマッチ(シュート部門) 佐藤ルミナvsタクミ
ベストマッチ(女子部門) しなしさとこvs吉住絹代
ベスト興行 WWF.2002.03,01横浜アリーナ
ベスト団体 KAIENTAI-DOJO
新人賞(男子) DJニラ(K-DOJO)
新人賞(女子) 吉住絹代
ベストブッカー/マッチメーカー/プロデューサー ZERO-ONEの中村部長
ベストレフェリー Mr.フレッド
ベストコメント(マイク、試合後コメント、雑誌インタビュー等から) DJニラ「オレはプロレス危機の象徴だよ。」
重大ニュース/アングル FMWの倒産&荒井社長の自殺
今年目立った人(選手・スタッフ・解説・芸能人等全て含め) 石井館長とその仲間たち
KANSENKI.NETベスト観戦記 愚傾さんのNOAH
KANSENKI.NETベストコラム 一連のメモ8さんコラム
ワーストMVP 佐々木健介
ワースト試合 蝶野正洋vs三沢光晴
ワースト興行 2002.02.22 THE BEST
ワースト団体 WWE
ワーストアングル 修斗vsパンクラス
コメント
●MVP:高山善廣

2002年の後半、怪我で試合出場の機会を失ってしまったが、プロレス、
そして総合と2つのジャンルで、メインを飾り続けた高山。
総合では1勝もしてないし、プロレスでも肝心な所でのジョブが多かった。
けれど、どれも試合のテンションは上がりっぱなし。
勝敗よりも大切なものがある。という事を身を持って証明したと思います。

●最優秀プロレスラー:金村キンタロー

一体、この人は何団体を渡り歩いて、何試合したのだろう?
それぐらいの試合数をこなし、そして良い試合をし続けた。
ハードな試合からお笑いの試合…何でもこなせる金村を最優秀に選ばなくて、誰を選ぶ?

●最優秀シュートファイター:アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ

2002年は厄介な選手ばかりとの試合だったけれど、
すべて1本勝ちというのは凄過ぎです。
ボブ・サップとまではいきませんが、世間一般に名前を
知らしめたのは大活躍と言っていいんじゃないでしょうか。
試合内容だけで世間と勝負した訳ですし。
日本で柔術復興を示した立役者。

●最優秀女子選手:辻結花

SMACKしか女子興行は見てないので…この選手。
試合前の怖い顔は…ちょいと引きますが…(笑)

●優秀賞1:ムリーロ・ブスタマンチ

2002年の後半はセコンドでしか、お姿を拝見出来ませんでしたが…。
UFCでの神懸り的な強さは、見る者をうならせました。
アメリカでの柔術復興の立役者。

●優秀賞2:坂田亘

リングス時代のあの坂田はどこへやら??
という感じの大活躍。
ゴールデン登場、そしてフライデーに激写。
リング内外での大活躍は、年始には考えられませんでした。

●優秀賞3:ロウ・キー

ソレガシ、この選手見て痺れましたよ。ホントに。
凄い、凄い。って素直に思わされたのは久々でした。
受けに捻りがない…というか素直過ぎるっていうのが問題ですが。

●優秀賞4:棚橋弘至

女に刺されて一躍時の人となった棚橋。
シュートな事件をうまくプロレスに還元するってなかなか出来る事じゃないと思います。

●ベストタッグ(トリオ可):大谷晋二郎&田中将斗

2002年に活躍したタッグチームってこの二人しかいないのでは…?
と思ってしまうほど、突出した存在がなかった。
ダメダメな選手とは良い試合をするけど、
良いチームと良い試合…という好条件が揃った場合に、
外してしまうのが特徴…。

●ベストマッチ(プロレス部門):葛西純vsMEN'sテイオー(Inラビちゃん)2002.03.08大日本プロレス後楽園ホール

プロレスでうなるような良い試合って…思い浮かばなかったので、
2002年、一番大笑いした試合を。
はっきり言って、学生プロレスの乗りだけど、
それなりにキャリアも実績もある選手がやると、
ここまで面白く出来るんだなぁ〜と。
横井&坂田vs崔&耕平ってのも個人的には
良かったんですが(横井のプロレスデビュー戦)
インパクトに欠ける(どっちも欠けますが)止めました。

●ベストマッチ(シュート部門):佐藤ルミナvsタクミ

ノゲイラvsサップとか、高山vsフライとか色々と
ベストバウト候補はあったものの結局選んだのはこの試合。
この日の修斗の興行はベスト興行にも選出していいぐらいの出来あがり。
そのメインをきっちりと面白く良い試合をした、ルミナとタクミ。
ルミナの神通力がタクミという現実をしっかりと受け止めた、と思いました。

●ベストマッチ(女子部門):しなしさとこvs吉住絹代 SMACK GIRL 2002.08.04 ディファ有明

この試合を見て、女子総合の面白さと凄さを知った。
この試合を見て、女子総合に対する意識が変わった。
この試合を見て、女子総合が好きになった。

●ベスト興行:WWF.2002.03,01横浜アリーナ

結局これしかなかったです。
↓は半年前のアワードで書いたコメント。
最初から出来あがっていた雰囲気といい、見に行った人を幸せな気持ちにさせた興行。
これを見に行って、生観戦における感動と素晴らしさを再認識させられました。
(試合はいまいち面白くなかったですが…(付け足し))

●ベスト団体:KAIENTAI-DOJO

キャリアの浅い選手達が、ここまで面白いプロレスをやるのか!と驚いたのがK-DOJO。
見ていて、既存の団体とは違うなぁ…と思っていてようやく解ったのですが、
TAKAがラリアットとボム系の技は禁止にしているようで。
大技乱立する現在のプロレスに楔を打ったのは素晴らしい。
ヒールのF-wordsがいまいちなのが、珠に傷。

●新人賞(男子):DJニラ

色々と思い悩んだのですが、やっぱりこの選手でしょう。
BESTに出場してれば文句ナシだったんですが…流れたのは非常に残念。
DJニラは、見る価値ありますよ。

●新人賞(女子):吉住絹代

女子オンリーの興行は、SMACKしか見に行っていないので、
ほとんど思い浮かびませんでした。
良い選手ですよね…ってこのぐらいしか言葉が出て来ないのは
寂しい限りなんですが…。

●ベストブッカー/マッチメーカー/プロデューサー:ZERO-ONEの中村部長

ZERO-ONEの2002年は大当たり年。
撃った鉄砲が必ず的を捕えた。
皆に面白いと言われているZERO-ONEを誉めちぎるのもアレなので、止めておきます。

●ベストレフェリー:Mr.フレッド

フレッドの「トゥー!」は、会場の観客を盛り上げるには良い。
時にはそれが邪魔をする場合があるけど、
お客からこのコールが試合中にされなくなったら、
良い試合という証拠になるでしょう(笑)
レフェリーも試合を作るという事を改めて浸透させたのは、
大きいんじゃないでしょうか。

●ベストマイク:DJニラ「オレはプロレス危機の象徴だよ。」

このコメント聞いて、大笑いしたいのは勿論ですが…
ちょっとだけ納得しちゃう部分があったので(笑)
まぁ、この人の場合、喋りがプロレスなので、
すべてのコメントが抜群に面白いのです。
ソレガシ、WEWにはDJニラだけを見に行ってます。
それぐらい、面白い…と思う(笑)

●重大ニュース:FMWの倒産&荒井社長の自殺

2002年はこの話題から始まった…。
暗い話題は、あまり好きくないので、これ以上は…。

●今年目立った人(選手・スタッフ・解説・芸能人等全て含め):石井館長とその仲間たち

色々と紙面を賑わせて…最後は自虐的に、
全新聞に掲載されるという快挙を成し遂げた。
良い話題、悪い話題もひっくるめて1番目立ったでしょう。

●KANSENKI.NETベスト観戦記(自薦可):愚傾さんのNOAH

NOAHへの愛情に脱帽です。
こんな面白いNOAHがあるんだなぁ〜っていつも思います。

●KANSENKI.NETベストコラム:一連のメモ8さんコラム

どれも素敵過ぎです。
毎回、おっもしろいなぁ〜と。メモ8さんコラムに外れナシ。

●ワーストMVP:佐々木健介

もーね…この人しかいないでしょ(笑)
面白くない割に話題に上るというのも何だか…。
DDTで、藤沢一生とタッグを組むぐらいの頭の柔らかさがあればなぁ。

●ワースト試合:蝶野正洋vs三沢光晴 新日本プロレス 2002.05.02 東京ドーム

今の蝶野に希望を抱く事自体無茶な事なのか。と思ってしまいました。
見てがっかりさせるぐらいなら、やらない方がいい。
夢を持ち続けさせるのもプロレスの人気を保つ為の一つの方法なのでは?

●ワースト興行:THE BEST 2002.02.22.後楽園ホール

結局、半年前のアワードから変わらず、ワーストはBESTの初回。
面白くない、見所がない、希望の光も見えない、のないないづくし。
しかも、チケットがやたら高かった…。
って、これに逆恨みしてるだけの所は、正直あるんですけどね(笑)

●ワースト団体:WWE

アメリカ唯一のメジャー団体があの低調ぶり。
ストーリーに頼り過ぎちゃった結果なんじゃないかな?
それに輪をかけるように、ロック様、ストンコが出られない状況では、
この結果は已む無しなのかな。
どれだけ人材豊富でも、スター一人の集客力には敵わないというのは、ちと寂しい。
今年の奮起を期待してます。

●ワーストアングル:修斗vsパンクラス

今でも未来は明るくはない総合に、更に暗い未来を暗示してくれたこの抗争劇。
どっちもどっちなんだけど…もっと良い話題を提供して欲しいな。


2002年の後半は、自分の事情で観戦記が書けず終いでした。
ずっと観戦はしてるんですけどね…。
という訳で今年は、月1ぐらいは書きたいな、と思ってます。

長々とお付き合いどうもありがとうございました。
本年度も宜しくお願いします。


 
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