観戦記ドットネットアワード2001 −リー監督−
MVP ミスター高橋(素晴らしいことが起こるきっかけとなる本を世に提供した)
最優秀プロレスラー 橋本真也(オールジョブで、三沢にマイクを持たせた上小川と遭遇させた功績)
最優秀シュートファイター 田代まさし(ガチバカだから)
最優秀女子選手 藤田愛(シュートな寝技)
優秀賞1 望月成晃(最も観客を笑わせた悪役)
優秀賞2  
優秀賞3  
ベストタッグ(トリオ可) M2K(組合せ色々)
ベストマッチ(プロレス部門) 8/14闘龍門6人マッチ3way
ベストマッチ(シュート部門) ない
ベストマッチ(女子部門) 知らない
ベスト興行 10/30パンクラス後楽園大会(GRABAKAと連合軍の5対5マッチ)
ベスト団体 闘龍門
新人賞(男子) 望月享
新人賞(女子) 知らない
ベストブッカー/マッチメーカー/プロデューサー 浅井嘉浩
ベストレフェリー 柳下まさみと田辺哲夫
ベストコメント(マイク、試合後コメント、雑誌インタビュー等から) 望月成晃「元師匠の(ピー)さんを倒した、高田延彦ばりの最強ハイキックでCIMAをKOする」
重大ニュース/アングル ミスター高橋本
今年目立った人(選手・スタッフ・解説・芸能人等全て含め) 田代まさし
KANSENKI.NETベスト観戦記 タカハシさんの「世界一早い観戦記」全部
KANSENKI.NETベストコラム 野性のおじさん
ワーストMVP WCW(その崩壊のおかげでWWFがつまらなくなった)
ワースト試合 吉田光雄の試合
ワースト興行 吉田光雄のブックした興行
ワースト団体 PRIDE
ワーストアングル 吉田光雄の考えたアングル
コメント
・今年もパンクラスと闘龍門の年だった。・・・というのはウソだが、冗談ではない。

 不況の波をプロレス・格闘技界もまともに受けた年だった。こんな時にいつもと同じことをやっている団体はアホである。新日はもっとインパクトを残さなければならないのに、全然駄目。試合そのものは面白いのだから、世間を巻きこむ努力をするべきだった。いつまでも猪木に頼っていてはいけない。新日、PRIDE、K−1については、その会場の出来事だけではなく、一般のお客をどれだけ引きつける努力をしてきたか、も考慮すべきだろう。

 その意味で、猪木とは無関係に頑張った武藤を評価したい。あの膝の状態で新キャラに成功し、全日のエースになってしまった。恐ろしい。ノアの秋山や新日の永田は2002年次第。だけど全部無視して橋本。

 2001年の闘龍門はまさに最も昇り調子の団体だった。どの興行でも実に面白かった。しかもしっかりと興行の「線」を作る工夫があった。先に繋がる手を打ち続ける浅井校長の頭脳と、選手育成の手腕は高く評価されるべきだろう。

 シュート系では、間違いなくパンクラス内対決、GRABAKA対本隊が大成功。寒かった会場に多くの新しい観客を呼び込んだのは素晴らしい。シュート興行の際たるアングルであろう。PRIDE的な方法論は個人的に好きではないので無視。ただ、PRIDEがなければ日本のシュート興行はもっと寒いものになっていたことを考えれば、評価せざるをえない。しかし、ワースト(興行)団体にしてやる。けけけけ。

 シュートマッチのベストは、本当なら菊田対美濃輪や近藤対郷野等が選ばれるべきところか。感動という点ではヴォルク・ハンのノゲイラ戦も捨てがたいが、回顧趣味的すぎるな。しかし、シュート系のどこかに藤田愛を入れたいのは、私だけなのだろうか。という色々な思惑により空白。

 観戦記ネット関係では、メモ8さんが書けばみんな持っていっちゃうし、ひねリンのレポートやコラムも傑出したレベルにある。にわかっちの参加も予想通りのキャラ・バリバリで面白かった。しかし、タカハシさんの、他の人には絶対にできない「世界一早い観戦記」は凄い。これを評価せずして何が観戦記ネットだ。これが受賞しなかったら私は降りる。


 
戻る
TOPへ