観戦記ドットネットアワード2000 −タカハシ−
MVP HHH
準MVP1 桜庭和志
準MVP2 秋山準
準MVP3 橋本真也
ベストタッグ(トリオ可) ダッドリーボーイズ
ベストマッチ 桜庭対ホイス
ベスト興行 プライドGP決勝
ベスト団体 WWF
新人賞(デビュー三年以内) カート・アングル
ベストブッカー/マッチメーカー/プロデューサー ビンス・マクマホン モンテ・コックス
ベストレフェリー 島田裕二
ベストコメント(マイク、試合後コメント、雑誌インタビュー等から) 篠社長「もう格闘技とプロレスを分けてもいい時期でしょう!」
重大ニュース/アングル K−1、修斗、プライドに翳りの予兆? グレイシーのヒール化
今年目立った人(選手・スタッフ・解説・芸能人等全て含め) アントニオ猪木
KANSENKI.NETベスト観戦記 品川さん、メモ8さんの「RE-MIX」
ワーストMVP アントニオ猪木
ワースト試合 佐竹対村上
ワースト興行 プライド12
ワースト団体 新日本
ワーストアングル 橋本引退騒動
コメント
 <寸評>

<MVP:HHH>
基本的にMVPは年間通じて一番いい仕事をした人が取るべきと考えているので。
桜庭は一昨年は上記にあてはまるけど、今年はコンスタントとはいえないので。ただ
リング外での貢献度が抜群なので準の1に。
準の2は殊勲賞があればダントツの秋山。今年は更に発言権が強くなるといいな。
準の3は良くも悪くも日本最大の団体の話題の中心となっていたので一応橋本に。
でも世間的には本当はどうでもいいんだろうトコロが哀しい・・・。

<ベストタッグ:ダッドリーボーイズ、E&C、ハーディーズ(同格)>
日本でコレというチームがないので、E&C、ハーディーズと並びWWFの中盤を支え
た3チームの酷使された1年に敬意を表して。

<ベストマッチ:桜庭対ホイス>
昨年を語るのにこの試合だけは触れないわけにはいかないだろうという事から。各人の
ベストマッチの定義が楽しみです。

<ベスト興行:プライドGP決勝>
優勝賞金よりもホイスのファイトマネーの方が高いという時点でトーナメントの意義も
クソもなくなっているのですが、主催者側の思惑が主催者側の思惑を越えた部分と思惑
通りの部分が絶妙にクロスした、奇跡の興行だと思います。「RE-MIX」といいコレと
いい、どうも見逃してしまうのが悔やまれます。

<ベスト団体:WWF>
ビジネスが大成功し、なおかつ色々な団体が模倣しようとしているので。試合のグレー
ドが落ちているのが気になる。

<新人賞(デビュー三年以内):カート・アングル>
堀口元気、ジャスティス・ペイン、ハイアン・グレーシーあたりが次点。ヒース・ヒー
リングは対象になるのかな?

<ベストブッカー:ビンス・マクマホン>
あれだけ巨大な存在となったオースティンの穴を埋めたので。

<マッチメーカー:モンテ・コックス>
あれだけ不評だった前田ブックを補佐したのは流石としか言えない。前田に「ワーク
を入れるなら協力できない」と言った強心臓にも。

<プロデューサー:ビンス・マクマホン>
トータルで。森下社長はどれくらい興行にタッチしているのか不明なので。

<ベストレフェリー:島田裕二>
あらゆる団体で必要とされているのはスゴい事です。

<ベストコメント:篠社長「もう格闘技とプロレスを分けてもいい時期でしょう!」>
ちょっと他に思いつかなかったので。篠社長を見直した(エラソー)イベントでの発言
のひとつです。

<重大ニュース:K−1、修斗、プライドに翳りの予兆?>
K−1、プライド、修斗といった選手を丸抱えしない団体が、年間最後の興行で将来へ
の不安を感じさせたのはちょっと興味深いです

<ベストアングル:グレイシーのヒール化>
弁当の包み紙にサインさせても「No problem,My Friend」と答えるナイスガイ、ヘンゾ
相手にはうまくハマらず、桜庭対ヘンゾ戦があまり盛り上がらなかったという弊害が
ちょっと残念です。

<今年目立った人:アントニオ猪木>
結局この人か・・・。

<KANSENKI.NETベスト観戦記:品川さん、メモ8さんの「RE-MIX」>
人で選べばmayaさんなんだけど。色々候補はあるけどマジ泣けたのはこの2つなので。

<ワーストMVP:アントニオ猪木>
あえて選んでみました。

<ワースト試合:佐竹対村上>
新人賞候補筆頭の村上の商品価値にミソを付けてしまったという意味で。

<ワースト興行:プライド12>
つまらなさもさる事ながら、せっかくの勢いに水をあびせてところから。

<ワースト団体:新日本>
つまらない事ではWCWの方が上なんだけど、客が入ってしまっているところから。

<ワーストアングル:橋本引退騒動>
世間の目を集めておいてその後茶番を繰り返し、せっかく組んだ長州対橋本も結局
プロレス村の出来事の範疇でしかないから。



<2000年の総括>
色々なものが出尽くした感のある1年。今世紀最後のプロレス興行猪木祭りで、修斗の
元王者宇野薫がサスケに敗れ、プライド王者のコールマンが初めて?のプロレスで意外
な才能を見せたのは興味深い。今年はシュート系からの転向(もしくは掛け持ち)組が
多くなりそうだが、潜在的には想像以上に多い気もしてきた。あとは受け皿かな。
今年の注目はキチンとした線引きがなされるのか、グレーゾーンが拡大されるのかです
ね。


<今世紀最高の選手ベスト1:アントニオ猪木>
残した試合は勿論、作ったアングルや育てた弟子の数、たくさんの人の人生に影響を与
えた生きざまから。

<今世紀最高の選手ベスト2:ジャイアント馬場>
佐山の下にしようとも思ったけど、そういうわけにもいかないかな・・・と。理由は
上記に同じ。猪木がいるから馬場がいて、馬場がいたから猪木がいたという事で。

<今世紀最高の選手ベスト3:佐山サトル>
残した試合よりも今は修斗の創始者としての方が大きいのかな?

<今世紀最高の試合ベスト1:力道山対木村政彦>
苦肉の策。桜庭対ホイスにしようかと思ったけどそれもあんまりなので。この試合の
結果いかんでは歴史は滅茶苦茶変わっていたと思うので。11・19長州組対前田組が
最近ではそんな感じ。シュートでは3位がそうだと思うんだけどどうかな?

<今世紀最高の試合ベスト2:武藤対高田(10・9東京ドーム)>
結果的に10年以上来の遺恨決着というカタチになり、興行的にも大成功。WCWは
架空団体NWOとの抗争、WWFはECWとの絡みの発端に電話アングルを採用と海外
にも影響を与えた本物の世紀の対決。北朝鮮での大赤字がこの抗争に踏み切らせたの
だからまず猪木に感謝しないと。

<今世紀最高の試合ベスト3:船木対モーリス・スミス(NKホール)>
理由は1位と同様。この前のSRS誌では年表からも抜けていたのは過小評価もはな
はだしいと思ったが・・・。


20世紀最高の選手ベスト1 アントニオ猪木
20世紀最高の選手ベスト2 ジャイアント馬場
20世紀最高の選手ベスト3 佐山サトル
20世紀最高の試合ベスト1 力道山対木村政彦
20世紀最高の試合ベスト2 武藤対高田(10・9東京ドーム)
20世紀最高の試合ベスト3 船木対モーリス・スミス(NKホール)
 
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