観戦記ドットネットアワード2000 −メモ8−
MVP ヒクソン・グレイシー
準MVP1 桜庭和志
準MVP2 山本宜久
準MVP3 ヴォルク・ハン
ベストタッグ(トリオ可) 該当なし
ベストマッチ ジェレミー・ホーンvsヒカルド・アローナ(8/23リングス)
ベスト興行 12/17修斗NK
ベスト団体 該当なし
新人賞(デビュー三年以内) 佐藤光留(パンクラス)
ベストブッカー/マッチメーカー/プロデューサー 前田日明
ベストレフェリー 塩崎啓二
ベストコメント(マイク、試合後コメント、雑誌インタビュー等から) 12月修斗NKでの宇野薫
重大ニュース/アングル 山本宜久のオフィシャルでの日記連載
今年目立った人(選手・スタッフ・解説・芸能人等全て含め) ケンドーカシンJr
KANSENKI.NETベスト観戦記 メモ8「コンテンダーズ4雑感」
ワーストMVP ガイ・メツガー
ワースト試合 小川vs佐竹
ワースト興行 プライド12
ワースト団体 パンクラス
ワーストアングル リンパンの喧嘩
コメント
対象は、自分が観戦したいわゆる総合系の興行。

<MVP>
ヒクソンは、小川、桜庭、長州に加えて、前田、マッハ桜井、入江と対戦希望者は絶えず。野球清原のドキュメント、ニュース23等TV露出も頻繁。今年のファイトは船木戦だけだが、これほど「最強」のイメージを一般層に浸透させた格闘家はアントニオ猪木以来ではないか(それ以上のような気も)。上記事情を含めればMVPの価値は充分あると思う。ホイス、ヘンゾを撃破した桜庭は、もう入れざるを得ないという感じ。ヤマヨシ、ハンの2人は、KOK路線を続行したリングスの方針変更にあっさり対応して見せた田村より、連敗から日記連載で一気にブレイクしたヤマヨシ、ヒンクル戦まで引っ張った挙句見事な対応を見せてくれたハンにマニア心をくすぐられる。

<ベストタッグ>
対象にコンテンダーズ4の1戦しかタッグがないので選べません。

<ベストマッチ>
リングス8月大阪のホーンvsアローナ。歴史的意義の観点からだと、もっと重要なファイトはあるだろうが、桜庭や田村をプロレスラーもしくはU系の歴史から評価するより、純粋に何度見ても面白いファイトを、過去日本のプロレスに関ってこなかったホーンとアローナが実現させたことを評価。同種のファイトとして、KOK−Aでのホーンvsクートゥアー、KOK−Bでのアローナvsヒョードル。現在のリングスで実現しているこれらのファイトはもっともっと評価されるべきだと思う。次点としては、船木vsヒクソン、マッハvsトリッグ(修斗NK)、薮下vsグンダレンコ(ReMix)。

<ベスト興行>
12月修斗NK。興行全体の完成度・衝撃度を重視。プロデューサー坂本氏の意図とそれを見事に体現したスタッフ。マッハvsトリッグ戦の衝撃。宇野のアップセットと修斗への反逆。それぞれの意志が激しく交錯・葛藤して生み出された奇跡の興行。文句なし。プライドGP2000や、2月のKOK決勝は、興行の焦点がトーナメントとずれてしまっているので、ベスト興行には選べない。その意味では、焦点の合っていたプライド10、12月のKOK−B、ReMixを次点としたい。

<ベスト団体>
どこも一長一短で、該当なし。

<新人賞>
パンクラス佐藤光留。純粋な新人としては現時点での輝き・将来性ともダントツだと思う。修斗周辺はどの時点をデビューとするか難しいが、一応今年Bクラスにデビューした慧舟會の門脇を、期待できる選手ということで次点に。

<ベストブッカー、マッチメーカー、プロデューサー>
マッチメイカーとして前田日明。自分がリングスファンということを差し引いても、去年のKOK路線開始からの前田のマッチメイクは尋常じゃない面白さだと思う。試合が決った時点でのドキドキ感が違う。コピィロフvsスバーンはホント最高だった(試合はコケたが)。新生UWFからあれほどセンスのないマッチメークをしていた彼を一体何が変えたのか。来年は、演出面も含めた総合プロデュース力も期待したい。次点としては、プロデューサーとして修斗坂本。

<ベストレフェリー>
塩崎、プライド、リングスと総合系を股にかけ文句なしの活躍。サクマシーンの入場に3人に対し身体チェックをしたり、リングスWEFトーナメントに参加する自塾の選手に「消極的な戦いをしたらぶっ殺す」とコメントしたりの意外なオチャメさもポイント。島田は益々作り過ぎでアザトい。あとパンクラスの梅木ががんばっていると思うが次点とするほどではない。

<ベストコメント>
12月修斗NKでの宇野薫の試合後のマイク。もれ伝え聞く誠実な人柄からして、修斗やルミナを貶める意図はまったくなかったと思われる。なのに、それが結果として観客の怒号を呼んだ。まるで猪木みたい。

<ベストアングル>
山本宜久のオフィシャルでの日記連載。文句なし。まさにゴットアングル。

<今年目立った人>
勿論、悪い意味でケンドーカシンJrこと、坂田UFC−Jプロデューサー。こうも応援する気を失せさせる奴も珍しい。

<ベスト観戦記>
対象は自分のモノだけ。他者の評判がよかったというのが基準。他に自分で完成度が高いと思うのは、2月リングスKOK決勝、コロシアム2000、キングダムUWFトーナメント、ReMixあたりか。一味だけじゃなく、色んな味を出せたと思う。その意味では来年は純プロレス系にも挑戦してみようと思ってマス。

<ワーストMVP>
ガイ・メツガー。カネで叩かれて突然好戦的なファイトを始めたあたりが、いやはや何とも。

<ワースト試合>
小川vs佐竹。おれには何も届かなかった。もっとプロになれ佐竹。小川には何も期待してないのでどーでもいいが。

<ワースト興行>
とにかく拷問だった。

<ワースト団体>
今年のパンクラスは酷過ぎた。中堅・若手のモチベーションの低さが醜い。それに対して何も出来ないベテラン勢とスタッフ。最悪だ。

<ワーストアングル>
ネット掲示板のログを証拠に争う民事裁判等、いい加減勘弁してくれ。


と、自分の選択の詳細を書いてきたことで、今年の総括としたい。っつーかガチ系だけでも大変なのに、総括なんて出来るわけねーやな。

20世紀最高の選手ベスト1 前田日明
20世紀最高の選手ベスト2  
20世紀最高の選手ベスト3  
20世紀最高の試合ベスト1 ヒクソン・グレイシーvs山本宜久
20世紀最高の試合ベスト2  
20世紀最高の試合ベスト3  
 
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